年子とワタシの生活ログ

2014年3月と2015年12月生まれの兄弟と暮らす日常を綴ります。

【2人同時寝かしつけ】チャレンジ1〜4日目レポ

 

1日目:

オット、ワタシ、ムスコ2人で寝室へ。

私が退院してきて以来、おんぶで強制的に寝かしつけられてきたひーくんはテンションMAX!寝る気配なし。でんぐり返ししたり、私たちの体にダイブしてきたり… そのうちいっくんが泣き出し、ワタシが授乳を始めるとひーくんのヤキモチによる攻撃が始まり、見かねたオットが一旦ベッドからいっくんとともにドロップ。ひーくんはオットもワタシも側にいてほしくてグズグズからの大泣き。結局は泣き疲れて1時間ちょいしたところで入眠。オットといっくん登場、授乳で寝かせておしまい。

<反省>いつもベッド脇に絵本をたくさん置いていて、読んでほしい本を何冊でも気がすむまで読んでいたこれまでのゆったり寝かしつけ・・・しかしこれはグズリの原因となる!(こちらはいっくんが本格的に泣き出す前に寝てほしい。そう、ゆったりからスピード寝かしつけへ移行したいのである!)というわけで、思い切って次の日から絵本を2冊こちらで選んでおいて、これを読み終わったらねんねだよ〜という風に方針転換する。

 

2日目:

ほぼ初日と一緒。いっくんは途中で泣いたけど退場させずに、とにかくお互いが側にいる状態でなんとか入眠。この日も1時間かかった。

<反省>いっくんが泣き出すとどうしても大人1人の手が取られる(あまりに泣いているとひーくんが気になって側にいきたがるため、長時間は放っておけない。側にいくからといって優しくしてくれるとは限らないしねw)。つまり、寝室にINする時点でいっくんのお腹を十分に満たし、オムツも替え、できれば熟睡モードにしておく。ミルク導入も検討したが、お腹は満たされてもミルクでは疲れが足りないのか?ウトウトもしないしゲップさせるのに時間がかかるので、あまり有効な手段ではないかも。とはいえ授乳の時間がうまく取れなければ試す価値はアリ

 

3日目:

流れは一緒だけど、時間がやや短くすんだ!45分くらい。

ただ1〜2日目より寝かしつけ開始時間が遅かったせいもあるかも。

 

 

ところで…

オットが途中からイライラしてくるのを見ると冷静になってひーくんに優しくできるワタシ。オットよ、黙って耐えててくれてありがとう(笑)

 

これまで、ひーくんは「寝なさい」と言われて寝るスタイルではなかったから、眠気がくるまで相手してくれてた私たちが、彼にしたら急に、

いっくんに触っちゃダメ!

ママの耳は今は触れないよ(授乳中)!

早く寝なさい!

なんて言われても戸惑ったり悲しかったりするよね。辛抱強く、できるだけ泣かせないように慣れていってもらいたいなぁ。

 

4日目:

初めてひーくん、泣かずに入眠できた!新たに導入した絵本がいたく気に入った様子で4回読まされた。そのあと1度も立ち上がらずにゴロゴロしながら入眠。ワタシ、久しぶりに誰よりも先に寝落ちちゃったわ…w

<振り返り>いっくんは夕飯中に強烈な泣きをかましてくれて、おそらく疲れ果ててたのか、ひーくんの寝かしつけ中ずっと静かに寝ててくれたのがよかったんじゃないかな〜。やっぱりいっくんが泣けばひーくんも気になるもんね。ということで、当面の課題は寝室に行く前の授乳でいっくんを熟睡モードにすること!

 

 まみちゃんの口調と、優しいママのお返事に癒される〜

「ねんね」さこももみ

レビューが高評価なのも納得。これはかわいい。

 

こんな感じでしばらくログつけていきたいと思います〜

いつか懐かしく読み返せる日がくるといいなあ。早々に!w