2016年5月の図書ログ(しろくまちゃんシリーズ/さるのせんせいとへびのかんごふさん)
はああ〜〜なかなか図書館でゆっくり本を選べない!!
ひーくんがすぐに図書館から脱出したがるので、目についたタイトルをぱぱっと借りてきてしまっているここ数回。次こそはじっくり・・・むしろ子ども達を預けて行くか・・・?(気合い入れ過ぎ?)
いっくんが産まれるまでは、ひーくんと寝る前に必ず3〜6冊絵本を読んでいたのですが、まだまだいっくんの入眠のキッカケが授乳なので最近はほとんど寝る前に絵本を読んであげられておらず・・・最近、ちょっと絵本離れしてきちゃってる感アリ。
まずいなあ。昼間にもう少し積極的に絵本タイムを作らねば。
ひーくんが最近好きなお料理のお手伝い(じゃm・・・)と砂遊びにリンクしてこの2冊を。
こぐまちゃんのどろあそび/しろくまちゃんのほっとけーき
(わかやまけん)
これは紹介するまでもないど定番なので内容割愛。
ひーくんにはお話としては物足りないのですが、絵的にはとても分かりやすくて興味はもってくれました。個人的な感想ですが、このシリーズってラストのページにラスト感が全くない気がします。めくって「あれ?ここで終わりだったっけ?」みたいな。ワタシだけかな?w
これ、以前にEテレのてれび絵本でやっているのをたまたま見てすごく印象に残ってたんですよね〜。なんというか・・・ けっこう、いやかなり、グロテスクです!へびさんが相当嫌いな人は、例え絵本の中の話でも嫌かも(笑)。でも楽天で見るとどこも売り切れだから人気なのかな〜。
さるのせんせい(お医者さん)とへびのかんごふさんが、動物たちを診察します。お薬を出したり、身長を測ったり、お腹の中を検査したり、お鼻の掃除をしたり・・・
なんというか、へびのかんごふさん大活躍です。アンタちょっとは嫌がりなよw そして処置がかなりハードです。ゾクゾクします・・・。
ひーくんにはちょっと難しい言葉が多かったり長い文章が多いので、いつものごとく割愛したりセリフを噛み砕いたりする回と、そのまま読む回と交互に読み聞かせました。3回くらい繰り返すと、そのままの文章でもちゃんと理解してくれていたようでした。
これから難しい本はこうやって交互に読む方法でいこうかな!