年子とワタシの生活ログ

2014年3月と2015年12月生まれの兄弟と暮らす日常を綴ります。

【試練のとき】イヤイヤ期は最終ステージへ突入した模様

 

書きたいことや書きかけの記事が山ほどありますが、ぶった切ります。

 

今これを書かずしてなんとする。

 

現在、ひーくんのイヤイヤがすさまじいことになっております。先週、知恵熱を出してぐったりしていたのもつかの間、復活とともにそれまでのイヤイヤなんて目じゃないレベルの「ヤダヤダーーアアァァァァアア!!!」が始まりまして。

 

ちょうど義両親が旅行で不在だった週末にレベルアップしたので、帰宅早々号泣しながら当たり散らすひーくんを見て「ひ、ひとが変わったようだ…」とショックを受けてました。w

 

SNSでも書いたけど、こちらでもこれまでの流れをざっとおさらい!

 

いっくんが生まれたのが去年のクリスマス。年明けからなんとなく、あれ?いつも難なくこなしてきた生活の細々したルーティーンイベントがうまくいかない。あれ今日も?あれ、コレもだめ?という感じで静かに膨らんでいった違和感…。

2人をみること自体で必死だったので、気付かんフリをしていたのですが。

小さな違和感の連続から、(ついにきたか、いやここまでジワジワきてたんだな)観念したのが4月後半。

 

先週の火曜日… 初めてかな、ワタシの体調不良(親知らずによるもの、これも別記事にしたい)により実家に丸一日ひーくんを預けました。その日の夜、よっっぽど楽しかったのか発熱して、一時は39度をずっとキープ。ようやく金曜の朝に37度台まで下がりました。

 

そして金曜日から、突然、「イヤイヤ」から「ヤダヤダ」にレベルアップ!!!!!

 

  • 一歩あるくごとに地雷を踏む ワタシが視界から消えた。いっくんが泣いている。物がいつもと違う場所にある。テレビに歌舞伎役者が映る(※小林麻央さんについては本当にお気の毒だと思ってます)。歌いたかった歌の歌詞が出てこない。押していたミニカーが物にぶつかる。何か怖い夢をみる。「ヤダヤダーー!!アアアアーーー!!」と泣きながら大絶叫。暴れて手がつけられない。疲れて泣き止むか、ふっと気が逸れるのを辛抱強く待つ。

 

  • 特徴その2:異様にママべったり  時々超絶拒否 とにかく何をするにもワタシが一緒じゃないと上記の発作。ママだっこ!と言いだしたら必ずその場所からワタシが両手で抱っこしないと(略    それが駐車した庭から部屋までとかならまだ分かる。違うんです。「部屋のあっちからこっち」レベルでアテンドを要求。誰かが代わりに移動させようとするもんなら人攫いにあったかのように暴れて、律儀に元の場所まで戻る徹底ぶり。かと思えば、突然ママやだーー!モードにスイッチが入る。「ママやだ、あっちいって、こっちにきて、ママすきじゃない、ママもひーくんのことすきじゃない!!!」えーワタシ側も拒否かよ(ノД`)どこにいればいいんだよ(ノД`)

 

そしてこれは大部分は体調不良に起因するものですが、

  • 特徴その3:  食事拒否 この1週間、ごはん茶碗一杯も食べてません。パンもうどんもバナナも食べません。おかしですらほぼ食べない。彼の口に入ったのは、グリーンダカラと牛乳だけという日もあり。おとといようやく、納豆ごはんを食べる、と言って食べたのにむせちゃって全部リバース。泣いた。

 

昨日はやっと、ごはん2口、うどん3口、焼きそば少しを食べてくれました(もちろん丸1日でこれだけやで)。

 

そして最大にして最強の、

  • 特徴その4: こだわりのオトコが進化してスーパーこだわりのオトコへ ひーくんは元々すごくこだわりが強いというか、俗に言う細かいオトコで… それが強化されてしまいました。

初級→お皿やスプーンや服など

中級→ヨーグルトはプチダノンの緑か黄色の野菜だけ、ウィンナーはシャウエッセンだけ、納豆は花かっぱさんのついたのだけ、紙パックジュースは生協のキャロットジュースだけ、ペットボトルはグリーンダカラだけ、、、という感じで、数少ない食べるものも全て一種類に限定

上級中級で指定のものが、少しでもパッケージ変わると拒否!!これにより、現在パクパク食べるものが絶滅寸前。

(生協のキャロットジュースに「生協●周年」ってロゴが入って一切飲まなくなった、泣いた)(それまで食べてたプレーンヨーグルトに「容量が変わりました」ってお知らせが書かれて一切食べなくなった、泣いた)

あとは、とにかく言ったことや言われたことをしっっかり覚えてて、順番を変えるとか理由を説明する時に納得するまで話し合わないとダメ。そもそも納得することが少ないですけど。本当にごまかしが効きません…。車での買い物の道順もいつもと違うと即爆発。だっていつもの道は工事中なんよ…

 こんなこと言ったらいけないけど、2歳児検診のときに驚かれたおしゃべりレベルの高さが… 時々憎い。こっちの言うことが分かりすぎて困る。(言っちゃったわ)

 

でもたまに冷静になれるときに観察して見てると、そのときどきでものすごい葛藤を抱えてどうしようもなくなるんだなーと。成長していくって、苦しみも伴うもんなんだなーって改めて思う次第です。

 

まぁこんな感じです。

家族や実家のサポートがなかったら、全身から血が飛び出てると思います。一緒に四苦八苦してくれる人たちのおかげで、目から血が噴き出すくらい?のイライラと疲れで済んでます。ほんで自分の未熟さとか弱さにしょんぼりがっくりため息フー。おもちゃのブルース、ぐすんぐすん。(ひーくんあの歌大好き)

 

ほんでここからはブログ限定の内容ですが、

同居を始めて4年経ったかな。今やっと、心から、一緒に住むって腹くくってよかったなぁーと思えてます。ワタシのような軟弱者が、一人でイヤイヤ期ピークの子を抱えながら、熱があってすごい咳でゲロゲロ吐いてる下の子を病院連れてくなんて不可能でした(今日の話。ひーくんの風邪?がいっくんに移った模様…悲)。そして実家が近いのが本当に神がかり的に助かってます。実母に代わる手なし。ワタシもひーくんもいっくんも思い切り甘えられるので、精神的にもものすごく支えてもらいました。

結婚して地元に帰ってくるなんて、前もどこかに書いた気がするけど、全く望んでもなかったしむしろイヤだったけど、オットと東京で再会して結婚したことは後悔していないし、全てが今となっては「子どもたちには最高の環境!」って思えるので良かったのかなぁ。

 

何年か後にめっちゃグチってたらすみませんw

 

少しずつ書きためてたのをようやくアップできそう!

明日も、少しでもみんなが笑顔で過ごせるように頑張りますかね!!

 

できるだけ!!!

 

ファイトーー!!!