年子とワタシの生活ログ

2014年3月と2015年12月生まれの兄弟と暮らす日常を綴ります。

絵本の記録(1歳前後〜)と、寝室での絵本置き場

絵本の記録(1歳前後〜)

だんだんとおしゃべりできる言葉が増えて自己主張のカケラが

見え始めてきたこの頃、ブームだった絵本たちです。

 

 

ぼくはあるいた まっすぐまっすぐ(マーガレット・ワイズ・ブラウン)

コレはワタシの下の弟がすごく好きでよく読んであげてた記憶があるのですが、

なにせ大判で重たい!途中(「ここもまっすぐいくのかな ずいぶん高いなぁ」の辺り)

で一旦気持ちがダレるほど重たい…w

でもいいんですよね、冒険感がね♡

 

 

はらぺこあおむしエリック・カール

王道中の王道ですね。オットのものとワタシのもので、我が家には2冊あります。

これオットが見つけてくるまで知らなかったのですが、歌があるんですねー!

またこれがすぐに覚えちゃうメロディで、自然と歌詞も丸暗記できちゃって、

読み聞かせも時々歌でできるので、(親が)飽きなくてなかなかよいです。

穴あきだったり、曜日のところは短いページだったり、おやつは大変においしそう

だったり。色もキレイで未だにひーくん大好きです。エリックカールの他の本は、

「パパおつきさまとって!」しか持っていないのですが、あまりに大きくて重すぎて

寝る前の読み聞かせには無理ゲーです。

 

 

はじめてのおつかい(筒井頼子)

この本は、ひーくんがいわゆる赤ちゃんの絵本から、ストーリーのある

絵本(児童書)にステップアップするきっかけでした。

最初は、難しすぎるかな?と思いながら実家から持ってきたのですが、

これがけっこうな食いつきの良さで。ひーくんからしてみるとお姉ちゃんな

「みーちゃん」が、一人でお金を持って牛乳を買いに行くというのはスゴイコト!

なんですよねー。コケちゃったり、なかなかお店のおばさんに気づいて

もらえなかったり、お釣りを忘れたり。こどもにとってみたら大冒険だ〜!

 

 

 

あめたろう(今井弓子)

オットのいとこのお古です。これは抵抗ある人もいるかもなぁ。なぜかというと、

この絵本に出てくるパパとママがなかなかにヒドい!子どもに対して

かなりの塩対応です。当然、扱いもヒドい・・・因果応報。

おばあちゃんだけが子どもの味方です。ワタシはひーくんから揺るぎない

ナンバーワンの称号を日々もらっているので気になりませんでしたが、

下の子が生まれたばかりで、上の子が絶賛おばあちゃんっ子になっちゃった

という友だちは「うわーこの展開やだわー」と言っていました…。

でも、なんというかちょっと感動しちゃうんですよね。ワタシは大好きです。

 

 

 

ぐうぐうぐう(五味太郎

これもいとこのお古です。海の中のお話なので、暗い寝室で見せるには

ちょっと絵が見にくいのですが、安定の五味太郎節で分かりやすいです。

でも、何が起こってるか理解できないとただ単調なお話になっちゃうかな。

ヘリコプターが落ちちゃって、助けられるあの場面がね、面白いところですよね。

 

 

 

どうぶつのおかあさん(小森厚)

絵がリアル!!これに尽きます。ひーくんはとても好きで、抱っこしたり

おんぶしたりの動物の時は「ママ抱っこ!」「おんぶ!」って言ってきたりして、

お母さんと赤ちゃんっていう構図もすぐに理解していました。

 

 

 

この辺りから、何ヶ月も固定で好き!な絵本は減ってきたように思います。

「飽きる」ってことがでてきたんですねー。なので、寝室に置くのは

10冊くらいにしてローテーションしたり、図書館で借りたり、実家から

持ってきたりするようにしてます。

 

この後の記録は図書ログでつけていこうと思います!

 

 

 

寝室での絵本の置き場 

ワタシは夜の読み聞かせ時には部屋の照明はつけずベッドヘッドに置いてある

ぼんやりしたライトしかつけないので、絵本はその辺りにあるのが理想です。

寝室の、ベッドからちょっと離れたところに本棚はあるけど遠い。

なので、二軍の絵本たちはそこに入ってます。

 

 

我が家には、ベッドの頭方向にある背もたれ?みたいなのとほぼ同じ高さで、

壁側に20センチ幅くらいのスペースがあります。

 

 

そこにライトを置いているので、絵本もうまいことここに並べて、

あわよくば寝転んでてもパッと選んで取れるようにしたい!

 

冊数が少なかった頃は単純に積んでても不便はなし。

 

10冊くらいに増えてくると、立てていないと選べないので適当な

布製カラーボックスに立てて並べてました。

 

しばらくすると、ひーくんが立って歩けるようになり、

〜そこら中の物をとりあえず触って投げたい時期〜 

が到来してやむなく一旦全て撤収。

その日読む数冊だけベッドに持っていくスタイルに変更を余儀なくされました。

何度か、横着して積んでいた絵本を顔面に落とされてイタイ目に遭ったな…。

 

それからまた時は流れ。

ひーくんが自分で選びたがるようになって、けっこう困りました!

表紙は見せたいけどただ平に並べとくだけだとちょっと触られただけで

バラバラにされるし、絵本って大きさがまちまちだからキレイな見た目とは

程遠く、かなりのストレス。何より掃除がしにくい!

というわけで。

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ダイソーにいってお皿立てをいくつか購入しました。木のケバというか、

ササクレが気になったので、ひーくんが触ってもいいようにヤスリがけをして

(オットに依頼)本立てに活用!

縦置き横置きどちらにするかは、その時一軍にいる絵本の大きさとか

シリーズでまとまるように決めてます。幅にも限りがあるし。

 

本当は舞台の客席みたいに段々にして全ての絵本の顔が見られるように

しようかなーと考えてましたが、スペース足りないし、掃除がめんどくさいしで

早々に却下。

ネットで検索しても、こんなどうでもいいネタを紹介している人もいなくてw、

考え疲れて「よし、お皿立ての安いやつでとりあえず代用だ!」となりました。

3ケ×100円のやっつけ仕事でしたが、案外これで問題なくやってきています。

問題は、いっくんのポイポイ期だな…。

 

という、ものすごーく細かい備忘録でした。

誰が興味あるんだ。←未来のワタシだよ!