年子とワタシの生活ログ

2014年3月と2015年12月生まれの兄弟と暮らす日常を綴ります。

絵本の記録(1歳前後〜)と、寝室での絵本置き場

絵本の記録(1歳前後〜)

だんだんとおしゃべりできる言葉が増えて自己主張のカケラが

見え始めてきたこの頃、ブームだった絵本たちです。

 

 

ぼくはあるいた まっすぐまっすぐ(マーガレット・ワイズ・ブラウン)

コレはワタシの下の弟がすごく好きでよく読んであげてた記憶があるのですが、

なにせ大判で重たい!途中(「ここもまっすぐいくのかな ずいぶん高いなぁ」の辺り)

で一旦気持ちがダレるほど重たい…w

でもいいんですよね、冒険感がね♡

 

 

はらぺこあおむしエリック・カール

王道中の王道ですね。オットのものとワタシのもので、我が家には2冊あります。

これオットが見つけてくるまで知らなかったのですが、歌があるんですねー!

またこれがすぐに覚えちゃうメロディで、自然と歌詞も丸暗記できちゃって、

読み聞かせも時々歌でできるので、(親が)飽きなくてなかなかよいです。

穴あきだったり、曜日のところは短いページだったり、おやつは大変においしそう

だったり。色もキレイで未だにひーくん大好きです。エリックカールの他の本は、

「パパおつきさまとって!」しか持っていないのですが、あまりに大きくて重すぎて

寝る前の読み聞かせには無理ゲーです。

 

 

はじめてのおつかい(筒井頼子)

この本は、ひーくんがいわゆる赤ちゃんの絵本から、ストーリーのある

絵本(児童書)にステップアップするきっかけでした。

最初は、難しすぎるかな?と思いながら実家から持ってきたのですが、

これがけっこうな食いつきの良さで。ひーくんからしてみるとお姉ちゃんな

「みーちゃん」が、一人でお金を持って牛乳を買いに行くというのはスゴイコト!

なんですよねー。コケちゃったり、なかなかお店のおばさんに気づいて

もらえなかったり、お釣りを忘れたり。こどもにとってみたら大冒険だ〜!

 

 

 

あめたろう(今井弓子)

オットのいとこのお古です。これは抵抗ある人もいるかもなぁ。なぜかというと、

この絵本に出てくるパパとママがなかなかにヒドい!子どもに対して

かなりの塩対応です。当然、扱いもヒドい・・・因果応報。

おばあちゃんだけが子どもの味方です。ワタシはひーくんから揺るぎない

ナンバーワンの称号を日々もらっているので気になりませんでしたが、

下の子が生まれたばかりで、上の子が絶賛おばあちゃんっ子になっちゃった

という友だちは「うわーこの展開やだわー」と言っていました…。

でも、なんというかちょっと感動しちゃうんですよね。ワタシは大好きです。

 

 

 

ぐうぐうぐう(五味太郎

これもいとこのお古です。海の中のお話なので、暗い寝室で見せるには

ちょっと絵が見にくいのですが、安定の五味太郎節で分かりやすいです。

でも、何が起こってるか理解できないとただ単調なお話になっちゃうかな。

ヘリコプターが落ちちゃって、助けられるあの場面がね、面白いところですよね。

 

 

 

どうぶつのおかあさん(小森厚)

絵がリアル!!これに尽きます。ひーくんはとても好きで、抱っこしたり

おんぶしたりの動物の時は「ママ抱っこ!」「おんぶ!」って言ってきたりして、

お母さんと赤ちゃんっていう構図もすぐに理解していました。

 

 

 

この辺りから、何ヶ月も固定で好き!な絵本は減ってきたように思います。

「飽きる」ってことがでてきたんですねー。なので、寝室に置くのは

10冊くらいにしてローテーションしたり、図書館で借りたり、実家から

持ってきたりするようにしてます。

 

この後の記録は図書ログでつけていこうと思います!

 

 

 

寝室での絵本の置き場 

ワタシは夜の読み聞かせ時には部屋の照明はつけずベッドヘッドに置いてある

ぼんやりしたライトしかつけないので、絵本はその辺りにあるのが理想です。

寝室の、ベッドからちょっと離れたところに本棚はあるけど遠い。

なので、二軍の絵本たちはそこに入ってます。

 

 

我が家には、ベッドの頭方向にある背もたれ?みたいなのとほぼ同じ高さで、

壁側に20センチ幅くらいのスペースがあります。

 

 

そこにライトを置いているので、絵本もうまいことここに並べて、

あわよくば寝転んでてもパッと選んで取れるようにしたい!

 

冊数が少なかった頃は単純に積んでても不便はなし。

 

10冊くらいに増えてくると、立てていないと選べないので適当な

布製カラーボックスに立てて並べてました。

 

しばらくすると、ひーくんが立って歩けるようになり、

〜そこら中の物をとりあえず触って投げたい時期〜 

が到来してやむなく一旦全て撤収。

その日読む数冊だけベッドに持っていくスタイルに変更を余儀なくされました。

何度か、横着して積んでいた絵本を顔面に落とされてイタイ目に遭ったな…。

 

それからまた時は流れ。

ひーくんが自分で選びたがるようになって、けっこう困りました!

表紙は見せたいけどただ平に並べとくだけだとちょっと触られただけで

バラバラにされるし、絵本って大きさがまちまちだからキレイな見た目とは

程遠く、かなりのストレス。何より掃除がしにくい!

というわけで。

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ダイソーにいってお皿立てをいくつか購入しました。木のケバというか、

ササクレが気になったので、ひーくんが触ってもいいようにヤスリがけをして

(オットに依頼)本立てに活用!

縦置き横置きどちらにするかは、その時一軍にいる絵本の大きさとか

シリーズでまとまるように決めてます。幅にも限りがあるし。

 

本当は舞台の客席みたいに段々にして全ての絵本の顔が見られるように

しようかなーと考えてましたが、スペース足りないし、掃除がめんどくさいしで

早々に却下。

ネットで検索しても、こんなどうでもいいネタを紹介している人もいなくてw、

考え疲れて「よし、お皿立ての安いやつでとりあえず代用だ!」となりました。

3ケ×100円のやっつけ仕事でしたが、案外これで問題なくやってきています。

問題は、いっくんのポイポイ期だな…。

 

という、ものすごーく細かい備忘録でした。

誰が興味あるんだ。←未来のワタシだよ!

 

 

絵本の記録(生後4ヶ月頃〜)

なんとなく、好き嫌いが分かるようになってきたこの頃にハイパーリピートしていた絵本たちはコチラ。

 

だるまさんシリーズ(かがくいひろし)

これはワタシの友人から、ひーくんの出産祝いでいただいたものです。

最初帯を見たときに「赤ちゃんが、笑うんです!」(保育士)みたいなのがついててちょっと笑いましたが、読み方次第では確かに爆笑をとりにいけます!!w

そして、この中の「の」によってひーくん、かなり早い(まだ単語がひとつもしゃべれない)時期から体のパーツを認識して指差ししてくれました。あれは本当にかわいくて幸せなコミュニケーションだったなあ・・・。←まだ終わる気配のないイヤイヤ期にうんざりしているからよけい

 

これを母に見せたら「思ってたんとちがう・・・!!」ってびっくりしてました。ハイ、ワタシもだるまさんといったらこっち世代です。

 

 

コンニチハエホン(イノウエヨースケ)

 これもすごくよかった!とにかくいろんなものに「こんにちは」と挨拶をして、「はい、こんにちは」と返していくだけ。だけですが、まあそりゃ毎日読んでたら、こんにちはできるようになりますよね!ひーくんはいつでもどこでも泣いて怒っててもw、”ご挨拶は?”と言うと「こんにちは!」と言えるのですが、たぶんこの本のおかげだと思います。 

あとはね、やっぱり言ったあとの大人の反応ですよね。誉められたら嬉しいもんねえ。

ehon-shizuku.ocnk.net

 

 どろあそび(川上越子)

うわーん、これももう買えないのか・・・。これね、セリフは本当に少なくて。でも絵がとっっってもいいんです!!野菜たちがどろあそびをして、疲れて居眠りをしていたら雨が降ってきて、やむ頃にはピカピカになっておうちに帰るんですが、このラストの野菜たちのピカピカ具合が!!本当に!!スバラシイ!!うっとり。美しいのです。

福音館書店|こどものとも年少版 1991年10月号

 

引き続き、かぼちゃばたけおつきさまこんばんはは鬼リピート。

 

いやー、本当に思い出せないなー。確か15冊くらいはいつもベッドの近くに置いてあって、毎晩けっこうな冊数を読んでたたはずなのですが。絵本の地殻変動が何度も起こってブームが去ったものはしまっちゃってるので、この週末にでも発掘してきたいと思います。しつこいけど、いっくんに読んであげるのが目的だしねー。

 

・・・えーっとどこにしまったんだっけか?押し入れ?だよね

あ、衣替えが完全に終わってない・・・4人分の秋冬服カオス・・・

魔窟に飛び込むか・・・。

 

 

産前産後のお口の中はカーニバル!

 

心が病んでいるので楽しそうなタイトルにしてみました!

 

大抵の人はそうなのかもしれませんが、

ワタシ、歯医者さんが怖くてたまりません。

小学生時代の虫歯治療がもうほんとにトラウマ並みのイヤな思い出で溢れています。キビキビした女医さんから目線で感じる無言の圧力や、あのキィィィーーーン音や、独特の匂い…何より削られているときのアゴに直接響いてくるゴリゴリ感!!

そんなこんなで、それ以来すっかり懲りてマジメに歯磨きをするようになり、もうずっと定期検診以外では歯医者さんに診てもらうこともなかったのです。

 

なのに。

ひーくんの産後から思いもよらないトラブルに2度巻き込まれまして…。

 

忘れもしないひーくんを産んで6日目=退院した翌日の朝、実家で朝ごはんを食べていたら銀歯がポロっと取れたときのあの衝撃。

なんで今なの。

もう軽く15年は一緒に生きてきたのに。なぜ今。

心底思いました。

初めてのお産を終えて、やっとシャバ(実家)に戻れて、初めての新生児のお世話が始まったばかり。寝不足で、不安で、おっぱい痛くて、トイレに行くのもダッシュなのにメイクなんて当然してない。そんなときに歯医者さんに行くような(心の)余裕はありません。しかし何か詰めなければ、食べたモンが詰まる。それは生理的に絶対イヤだ…。

というわけで泣く泣く歯医者さんへ。

たまたまオットの高校時代の先輩がやっている歯科医院が最寄りだったので、ここぞとばかりに「痛いのは絶対嫌です!!!」と甘えて気持ち的にはすこーーしマシな状態で治療に臨めました。しかし、産前産後は歯が弱るとは聞いていたけど、銀歯が取れるなんてめったにないことがこんなタイミングで起こるとは想定外でした。しかもひーくんを産む前、妊娠7ヶ月で歯科検診に行ったときには異常なかったという。

 

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そして、先々週~つい数日前までワタシを襲った第2の試練。

それは… 親知らず。といっても虫歯になったわけではなく。これも子どもたちからの風邪をもらったり、看護&イヤイヤ疲れとか抵抗力が落ちているってことなんでしょうけども、右下の親知らずの周辺の歯茎と、中の方の筋肉(口を開くためのものらしい)に菌が入っちゃったらしく炎症が起こりまして。

常に激痛。何してても痛い。

もう口も開けない、ツバも呑み込めない。ましてや飲食なんて…地獄でした。おまけのように熱も出たりして…。

 

 下の親知らずは、大学生のときくらいからちょくちょくと存在感をアピールし始めていて、疲れやストレスが溜まっていたり、風邪を引いたりしているとごくたまにシクシクと痛むことがありました。現在、右下も左下も半分生えている状態。でも我慢していれば痛みは去っていたので、絶対に抜歯なんてするもんかと思っておりました。これまでは。しかし今回でもう心底凝りました。

見て見ぬフリしててごめんなさい。

抜歯して1週間瀕死になってた義妹に疑いの目を向けたりしてごめんなさい。

抜きます。いっくんの断乳が済んで、こころゆくまで痛み止めや抗生剤を飲めるようになったら・・・。

前出の優しい歯医者さんは、「10年以上かけてゆっくり出てきていたんだと思うけど、これまで虫歯にもならずにキレイに磨けているし上手につきあってきているんだから、時々痛むというのを我慢するのなら無理に抜歯しなくちゃいけないわけじゃないよ」と言ってはくれましたが。今回のレベルの痛みはもう2度と味わいたくない!!

 

来年前半かな〜。出産よりツラそう。仮にも2人自然分娩で産んどいてそんなこと言ったら笑われるけど、気持ち的には絶対お産のが前向きに挑める自信がある。

抜歯の逸話って人によって本当にヤバいレベルが様々すぎて、自分の場合どうなるのかが想像できないのが怖いいい怖すぎる!!!

 

心が折れないように書いときます

2017年のタスク:最低限の親知らず抜歯

 

色んな人のブログを読みあさって勇気づけられたり怖じ気づいたりしたので、まだブログが続いてたら、ワタシも超細かくレポートしようと思います。

 

抜歯して3ヶ月後とかにワープしたい・・・。

 

 

【試練のとき】イヤイヤ期は最終ステージへ突入した模様

 

書きたいことや書きかけの記事が山ほどありますが、ぶった切ります。

 

今これを書かずしてなんとする。

 

現在、ひーくんのイヤイヤがすさまじいことになっております。先週、知恵熱を出してぐったりしていたのもつかの間、復活とともにそれまでのイヤイヤなんて目じゃないレベルの「ヤダヤダーーアアァァァァアア!!!」が始まりまして。

 

ちょうど義両親が旅行で不在だった週末にレベルアップしたので、帰宅早々号泣しながら当たり散らすひーくんを見て「ひ、ひとが変わったようだ…」とショックを受けてました。w

 

SNSでも書いたけど、こちらでもこれまでの流れをざっとおさらい!

 

いっくんが生まれたのが去年のクリスマス。年明けからなんとなく、あれ?いつも難なくこなしてきた生活の細々したルーティーンイベントがうまくいかない。あれ今日も?あれ、コレもだめ?という感じで静かに膨らんでいった違和感…。

2人をみること自体で必死だったので、気付かんフリをしていたのですが。

小さな違和感の連続から、(ついにきたか、いやここまでジワジワきてたんだな)観念したのが4月後半。

 

先週の火曜日… 初めてかな、ワタシの体調不良(親知らずによるもの、これも別記事にしたい)により実家に丸一日ひーくんを預けました。その日の夜、よっっぽど楽しかったのか発熱して、一時は39度をずっとキープ。ようやく金曜の朝に37度台まで下がりました。

 

そして金曜日から、突然、「イヤイヤ」から「ヤダヤダ」にレベルアップ!!!!!

 

  • 一歩あるくごとに地雷を踏む ワタシが視界から消えた。いっくんが泣いている。物がいつもと違う場所にある。テレビに歌舞伎役者が映る(※小林麻央さんについては本当にお気の毒だと思ってます)。歌いたかった歌の歌詞が出てこない。押していたミニカーが物にぶつかる。何か怖い夢をみる。「ヤダヤダーー!!アアアアーーー!!」と泣きながら大絶叫。暴れて手がつけられない。疲れて泣き止むか、ふっと気が逸れるのを辛抱強く待つ。

 

  • 特徴その2:異様にママべったり  時々超絶拒否 とにかく何をするにもワタシが一緒じゃないと上記の発作。ママだっこ!と言いだしたら必ずその場所からワタシが両手で抱っこしないと(略    それが駐車した庭から部屋までとかならまだ分かる。違うんです。「部屋のあっちからこっち」レベルでアテンドを要求。誰かが代わりに移動させようとするもんなら人攫いにあったかのように暴れて、律儀に元の場所まで戻る徹底ぶり。かと思えば、突然ママやだーー!モードにスイッチが入る。「ママやだ、あっちいって、こっちにきて、ママすきじゃない、ママもひーくんのことすきじゃない!!!」えーワタシ側も拒否かよ(ノД`)どこにいればいいんだよ(ノД`)

 

そしてこれは大部分は体調不良に起因するものですが、

  • 特徴その3:  食事拒否 この1週間、ごはん茶碗一杯も食べてません。パンもうどんもバナナも食べません。おかしですらほぼ食べない。彼の口に入ったのは、グリーンダカラと牛乳だけという日もあり。おとといようやく、納豆ごはんを食べる、と言って食べたのにむせちゃって全部リバース。泣いた。

 

昨日はやっと、ごはん2口、うどん3口、焼きそば少しを食べてくれました(もちろん丸1日でこれだけやで)。

 

そして最大にして最強の、

  • 特徴その4: こだわりのオトコが進化してスーパーこだわりのオトコへ ひーくんは元々すごくこだわりが強いというか、俗に言う細かいオトコで… それが強化されてしまいました。

初級→お皿やスプーンや服など

中級→ヨーグルトはプチダノンの緑か黄色の野菜だけ、ウィンナーはシャウエッセンだけ、納豆は花かっぱさんのついたのだけ、紙パックジュースは生協のキャロットジュースだけ、ペットボトルはグリーンダカラだけ、、、という感じで、数少ない食べるものも全て一種類に限定

上級中級で指定のものが、少しでもパッケージ変わると拒否!!これにより、現在パクパク食べるものが絶滅寸前。

(生協のキャロットジュースに「生協●周年」ってロゴが入って一切飲まなくなった、泣いた)(それまで食べてたプレーンヨーグルトに「容量が変わりました」ってお知らせが書かれて一切食べなくなった、泣いた)

あとは、とにかく言ったことや言われたことをしっっかり覚えてて、順番を変えるとか理由を説明する時に納得するまで話し合わないとダメ。そもそも納得することが少ないですけど。本当にごまかしが効きません…。車での買い物の道順もいつもと違うと即爆発。だっていつもの道は工事中なんよ…

 こんなこと言ったらいけないけど、2歳児検診のときに驚かれたおしゃべりレベルの高さが… 時々憎い。こっちの言うことが分かりすぎて困る。(言っちゃったわ)

 

でもたまに冷静になれるときに観察して見てると、そのときどきでものすごい葛藤を抱えてどうしようもなくなるんだなーと。成長していくって、苦しみも伴うもんなんだなーって改めて思う次第です。

 

まぁこんな感じです。

家族や実家のサポートがなかったら、全身から血が飛び出てると思います。一緒に四苦八苦してくれる人たちのおかげで、目から血が噴き出すくらい?のイライラと疲れで済んでます。ほんで自分の未熟さとか弱さにしょんぼりがっくりため息フー。おもちゃのブルース、ぐすんぐすん。(ひーくんあの歌大好き)

 

ほんでここからはブログ限定の内容ですが、

同居を始めて4年経ったかな。今やっと、心から、一緒に住むって腹くくってよかったなぁーと思えてます。ワタシのような軟弱者が、一人でイヤイヤ期ピークの子を抱えながら、熱があってすごい咳でゲロゲロ吐いてる下の子を病院連れてくなんて不可能でした(今日の話。ひーくんの風邪?がいっくんに移った模様…悲)。そして実家が近いのが本当に神がかり的に助かってます。実母に代わる手なし。ワタシもひーくんもいっくんも思い切り甘えられるので、精神的にもものすごく支えてもらいました。

結婚して地元に帰ってくるなんて、前もどこかに書いた気がするけど、全く望んでもなかったしむしろイヤだったけど、オットと東京で再会して結婚したことは後悔していないし、全てが今となっては「子どもたちには最高の環境!」って思えるので良かったのかなぁ。

 

何年か後にめっちゃグチってたらすみませんw

 

少しずつ書きためてたのをようやくアップできそう!

明日も、少しでもみんなが笑顔で過ごせるように頑張りますかね!!

 

できるだけ!!!

 

ファイトーー!!!

 

絵本の記録(生後すぐ〜)

しばらく前に書いたアツくて何が言いたいのか途中からよくわからんくなった雑記にもありますが、

 

toshigolog.hatenablog.com

 

とにかく、子どもたちには本を読むことに慣れてほしくて、ひーくんは生後1ヶ月からマメに読み聞かせをしていました。しかしいっくんにはできてないという… アカンやつや。これは。上の子のときはやってあげてたのにっていう2人目あるある!!

 

1日に1冊でも時間作らなきゃ!

でもひーくんには何を読んであげてたっけ?

 

ということで備忘録と振り返りを兼ねて、特に何度も読んで親も子も暗記しているレベルのお気に入りを記録しときます。

 

 

まずは読んでても手応えのなかったw超初期。たまに絵を見て笑ったり、とりあえずグズらずに終わるまでじーーっと見ててくれる本がいくつかありました。このへんは生後半年くらいまでヘビロテしたなぁ。すでに懐かしい…。

 

まずは、ワタシの実家からもらってきた年代モノから2冊↓

 

おひさまきらきら(中川まちこ)

絵はなんとなく古めかしい感じもしますが、ちぎり絵っぽくてキレイです。まだ小さい赤ちゃんの興味をひくには色がすごく重要!

ララランルン とか ポーン とか シャララ とか、語尾でリズムとりやすいです。

ehon-shizuku.ocnk.net

 

かぼちゃばたけ(片山令子/土橋とし子

これはなぜかワタシもワタシの弟たちも好きだったんですよね!かわいいか可愛くないかでいえば…ウン…個性的だね って感じですが、インパクト大!そんでひーくんもこれすごく好きそうでした。なんだか嬉しかったなぁ♡ かぼちゃを種から育てて大きくなっていくのを見守る女の子。赤ちゃんには難しい内容ですがリズム感がいいので問題なし。

www.ehonnavi.net

 

 

ここからは王道↓

 

きんぎょがにげた(五味太郎

色づかいがポップで、キャラクターも分かり易い。きんぎょを探せるようになるまではもう少しセリフが多くてもいいかな~、ワタシは間が持たないので「ここに●●があるね~」とか言いながら読み聞かせてました。そのせいか、ひーくん今でもたまに読んで!と持ってきますが、”見つけにくいマイナーなもの”を見つける遊びに変化してます。

 

じゃあじゃあびりびり(まついのりこ)

これは最初の数ヶ月しか読まなかったけど、月齢の低いこにはぴったり。

ただし親にはモノ足りずw

 

おつきさまこんばんは(林明子

これはひーくんの寝かしつけ授乳をやめて絵本をキッカケに寝かそうと頑張ってたときに、一番最後に読むようにしていました。穏やかな色あいとセリフ、内容もぴったり。ひーくんは裏表紙が大好きでした!一緒にべーってやってたな。懐かしい。

 

 

なんか他にもたくさん読んでたはずなんだけど思い出せない・・・

 

あと2回くらいに分けて、ひーくんのこれまでのお気に入りを紹介したいと思います。

 

そしていっくんに読んであげたいと思います!(これ本題)

ひじにゾウさんがいる・・・

「保湿してればそのうちキレイになるでしょ」とたかをくくっていたらもうすぐ生後5ヶ月。いっくんのひじ、ゾウさん化して一向に治りません・・・。

 

これなんなんだろ?

単に乾燥と摩擦で堅くなっているんだろうと(膝小僧みたいな感じで)思ってたんだけど、どうやらお風呂上がりにローションを塗っているだけではダメらしい。 

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 うすいかさぶたみたいになってます・・・

 

かゆいとか痛いとか、そういう類いの不快なものではないんだろうけど、そろそろ半袖の季節だし、外からの刺激(乾燥/摩擦)が原因だとすると、露出し出したら悪化するって可能性もある。

 

今思えば、ひーくんの時は皮膚に関して、新生児湿疹以外では全く悩みがなかったなあ。地黒なところからして、家族で一人だけアトピーや蕁麻疹やトビヒなんかに無縁で生きてきたワタシに似ているのかも。オットの家系は色白・やや弱なので、同時期のひーくんと比較して明らかに色が白いいっくんはちょっと気をつけないとだなあ。これからの季節、日焼けとか虫さされとか・・・。

 

今度の予防接種のときに、小児科の先生に相談してみることにして、とりあえず先週から朝起きたとき、お昼、お風呂上がりの3回、これまでよりしっかり保湿と保護をして様子を見てます。少しずつ見た目も手触りもキレイになってきているので嬉しい!

 

全身の保湿にはひーくんもいっくんもずっと

 

 

ママ&キッズのミルキーローションを使っていますが、

同ラインのクリームの方が保湿力が高そうなので小さいサイズを買ってひじのゾウさん対策に。クリームを塗って、ワセリンで保護する作戦です。

 

 

このワセリン、肌あれとかは全くしないんだけど半分くらいに減ったところでものすごく分離し始めた。置いている向き?が悪いのか?使おうとするとまず油っぽい水だけがドッと出てくるのでイライラしますw しかもちょっと漏れる・・・。チューブタイプは手軽で便利だけど、次はジャータイプと迷うなあ。 

 

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ひとつ、よろしくお願いしますよ

 

2人目だからっておおらかになりすぎちゃダメですね・・・

ごめんねいっくん。早くキレイに治そうね♡

 

2016年5月の図書ログ(しろくまちゃんシリーズ/さるのせんせいとへびのかんごふさん)

はああ〜〜なかなか図書館でゆっくり本を選べない!!

ひーくんがすぐに図書館から脱出したがるので、目についたタイトルをぱぱっと借りてきてしまっているここ数回。次こそはじっくり・・・むしろ子ども達を預けて行くか・・・?(気合い入れ過ぎ?)

 

いっくんが産まれるまでは、ひーくんと寝る前に必ず3〜6冊絵本を読んでいたのですが、まだまだいっくんの入眠のキッカケが授乳なので最近はほとんど寝る前に絵本を読んであげられておらず・・・最近、ちょっと絵本離れしてきちゃってる感アリ。

まずいなあ。昼間にもう少し積極的に絵本タイムを作らねば。

 

ひーくんが最近好きなお料理のお手伝い(じゃm・・・)と砂遊びにリンクしてこの2冊を。

こぐまちゃんのどろあそび/しろくまちゃんのほっとけーき

わかやまけん

 

 

 

これは紹介するまでもないど定番なので内容割愛。

ひーくんにはお話としては物足りないのですが、絵的にはとても分かりやすくて興味はもってくれました。個人的な感想ですが、このシリーズってラストのページにラスト感が全くない気がします。めくって「あれ?ここで終わりだったっけ?」みたいな。ワタシだけかな?w

 

さるのせんせいとへびのかんごふさん(穂高純也/荒井良二

 これ、以前にEテレてれび絵本でやっているのをたまたま見てすごく印象に残ってたんですよね〜。なんというか・・・ けっこう、いやかなり、グロテスクです!へびさんが相当嫌いな人は、例え絵本の中の話でも嫌かも(笑)。でも楽天で見るとどこも売り切れだから人気なのかな〜。

さるのせんせい(お医者さん)とへびのかんごふさんが、動物たちを診察します。お薬を出したり、身長を測ったり、お腹の中を検査したり、お鼻の掃除をしたり・・・

なんというか、へびのかんごふさん大活躍です。アンタちょっとは嫌がりなよw そして処置がかなりハードです。ゾクゾクします・・・。

ひーくんにはちょっと難しい言葉が多かったり長い文章が多いので、いつものごとく割愛したりセリフを噛み砕いたりする回と、そのまま読む回と交互に読み聞かせました。3回くらい繰り返すと、そのままの文章でもちゃんと理解してくれていたようでした。

これから難しい本はこうやって交互に読む方法でいこうかな!