年子とワタシの生活ログ

2014年3月と2015年12月生まれの兄弟と暮らす日常を綴ります。

【レビュー】母乳育児の救世主〜マリエン薬局のメディカルハーブティー〜

 

さて今回は、言わずと知れた超有名なハーブティー

母乳不足・育児用ハーブティーはマリエン薬局の「授乳・乳腺炎対策ブレンド」

について。

 

母乳不足感に悩んでいたひーくんの授乳期間中(前回記事参照)。

toshigolog.hatenablog.com

 

母乳によいとされるものはとりあえず試そう!とネットで検索検索検索・・・

そしてたどり着いたのが(大げさ)上記のマリエン薬局でした。

もうひとつの有名どころとしてAMOMAのこちらの商品もあったのですが、

味についていまいち不安なレビューがあったのが、そもそも”ティー”と

名のつくものが得意でないワタシに二の足を踏ませまして。

午後の紅茶がはやってたときに一口飲んで、(これは一生好きになれない味だ!)

と妙に自信を持って?しまって以来、紅茶、特にハーブ/フレーバーティーとは

全く縁のない人生を送ってきてまして。しかしながら、イギリスに留学した際、

イヤイヤながら習慣として1年飲み続けて、やっとノーマルな紅茶は飲めるように

なったレベルです。しかもミルクと砂糖必須。でもイギリス人の友達はみんな

甘くして飲んでたんだもん。

 

一方マリエン薬局の方は、味についてのネガティブレビューがほとんどなく、

ドイツの歴史ある薬局が厳選された原料のみでブレンドしているということ、

パッケージもなんだかオシャレじゃん・・・ドイツからいちいち空輸とか

時間はかかるけどなんだかプレミアム感あるじゃん・・・と、”なんだか”

こっちな気がする!という直感で選択。

 

このハーブティーは、簡単に言うと、母乳が足りない!ってときには

濃いめに、逆に出過ぎちゃって詰まりや乳腺炎が心配!ってときには

薄めに入れて飲む、というもの。

 

ひーくん時代にはもちろん前者で悩んでいたので、濃いめに。

そしたら初めて!「勝手に母乳がポタポタ垂れる」という現象が起きて

感動で震えたものです。 ハーブのチカラ、すごい!!

それからというもの、500ml入りのステンレスボトルにティーバッグ2個の

割合で入れて(濃く出すために?ティーバッグは入れっぱなしで)、

毎日毎日せっせと飲み続けました。夏でも熱々やで・・・

たまに飲み忘れると影響が顕著に現れるので恐ろしくて止められなかったです。

(母乳の色や匂いが全然違う!黄色っぽくなったり鉄の匂いがしたりする)

 

ボトルはこちらを使ってます。

一度、飲み口のゴムパッキン ?が壊れて上の部分だけ買い替えたけど

本体に近いようなお値段で驚愕。そのときは諦めて買ったけど次回は

絶対、イオンとかホムセンのオリジナルブランドの同じようなやつに

して本体安く買ってダメになったら本体ごと買い替えるわ・・・。

安い方が簡単な作りだから(パッキンとかなくて)ダメになりにくいかも。

 

 

さて今回。

次男のいっくんが産まれた日から、ハーブティーは病院で飲んでました。

ナースステーションにお願いしてボトルにお湯をもらって、まずは濃いめに

入れてとにかく授乳のたびにゴクゴク。のどが乾いてなくてもゴクゴク!

退院後はひーくんのときと同じ飲み方をしてます。今は母乳不足ではなく

詰まり対策なので、ティーバッグは同じ2個だけど抽出時間は10分。

 

相手をする子どもが2人に増えると、ステンレスボトルを洗って新しい

お茶を作ってある程度温度が下がるのを待つ、という些細なことですら

ままならないことがあって、丸1日近く口にしない日が先週あったのですが、

ハイ、アウトー!!!途端に乳首は痛いわ、しこりはできるわ、

食事の結果がダイレクトに(悪い意味で)味に出るわ・・・

「ワタシのオッパイが劇的に進化したわけじゃない。過信すべからず」

と実感したわけでありました。

 

 ということで、個人差はあると思いますが、

ワタシには劇的に効いたよ!キミ無しではもうやっていけない!という

レベルまで依存しているマリエン薬局のハーブティーについてでした。