3歳からの今どき「外あそび」(前橋明)
表紙に書かれているあおり文句に興味をそそられます。母がこれは今読んどくといいんじゃない?と貸してくれました。母は元々子どもを外で遊ばせることが大好きなので、タイトルを見てすぐ手に取ったそうです。これでますますひーくんたちは大好きなばーばにお外に連れてってもらえるようになるでしょうw
『頭がよくて、人に好かれる子はみんなジャングルジムが大好き!』
あっという間にパラパラと 読めます。難しいことは書いていませんが、改めて子どものあそびについて考えるいいキッカケになりました。
自分の子がどこまで歩けるか知っていますか?
例えばテレビを見る時間が長いと2次元の世界に慣れすぎてしまい
あそびのゴールデンタイムとは、体温が1日で最も高くなる夕方1
架空の緊急事態、
できないことはしたくないという意識が強い幼児期に「できる」ことを繰り返し、
からだを動かすには、まずこころを動かす。ただ走れ!あそべ!
制約は居心地を悪くするが、安全を守るのは大人の責任。
運動貯金はできない!
オトナがめんどくさがったり真剣に考えることを疎かにしていては、子どもの一生を左右する大切な能力が備わらないんだな〜と思いました。昔だったら遊びといえば外にしかなくて、こんなこと改めて考えたりしなかっただろうけど、今は家の中、しかも一カ所にじっと座っていれば目の前で楽しませてくれるものがたくさんありますもんね・・・。
この本を読んだこともあり、昨日から我が家ではワタシとチビさんたちの午後のスケジュールを1時間早めることにしました。
これについては別記事で。