年子とワタシの生活ログ

2014年3月と2015年12月生まれの兄弟と暮らす日常を綴ります。

いっくんの目のこと〜①小児科医で聞いてみた〜

保険師訪問から約3週間後。

予防接種のためにかかりつけの小児科へ赴きました。この時点ではワタシ、何を根拠にか今となっては本当に情けないのですが、全くこの謎の膜について心配をしていませんでした。まだまだ小さいし、これから成長していく過程で消える(ひっこむ)んじゃない?消えなくても視界には影響なさそうだからと・・・。

 

しかし、小児科医の先生(ちょっとぶっきらぼうだけど手早くて話しやすい女医さん)に「先日の保険師訪問で〜〜〜、ちょっと診ていただきたいのですが」とお願いして診察していただいたのですが、しばーらくの間ペンライトのようなものでのぞいたり黒目をモノで釣って左右に動かしたりしたのち、「う〜ん、なんだこれ??」

 

え??

 

「ごめんねお母さん、これ私初めて見るわ・・・。けっこう前からあるんだよね?ちょっと心配だから、早めに眼科に行って診てもらってね、紹介状出すから」

 

なななななんですと・・・

 

ここでワタシ、一気に不安にかられました。

この女医さんはけっこうなベテランで、おそらくワタシの住んでいる市でこの小児科が一番人気なのです。そのけっこうな子どもの数が集まる中で、いっくんは初めてのケースってこと?!

 

は、は、早く眼科に行かなくては!

病院を出てすぐに眼科に電話をして、翌日に無理を行って朝いちの予約時間をいただくことができたのですが、その日はかなり不安な夜を過ごしたのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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改めて写真を見返すと、生後2週間くらいにはもう確認できとりました。。。

ちなみに予定日を6日過ぎて産まれてきたいっくんは、全身の皮が文字通り一皮むけるまで一ヶ月ほどかかりました。この皮がガビガビとめくれる現象は、予定日超過の子に多いらしいですね!