年子とワタシの生活ログ

2014年3月と2015年12月生まれの兄弟と暮らす日常を綴ります。

絵本の記録(生後4ヶ月頃〜)

なんとなく、好き嫌いが分かるようになってきたこの頃にハイパーリピートしていた絵本たちはコチラ。

 

だるまさんシリーズ(かがくいひろし)

これはワタシの友人から、ひーくんの出産祝いでいただいたものです。

最初帯を見たときに「赤ちゃんが、笑うんです!」(保育士)みたいなのがついててちょっと笑いましたが、読み方次第では確かに爆笑をとりにいけます!!w

そして、この中の「の」によってひーくん、かなり早い(まだ単語がひとつもしゃべれない)時期から体のパーツを認識して指差ししてくれました。あれは本当にかわいくて幸せなコミュニケーションだったなあ・・・。←まだ終わる気配のないイヤイヤ期にうんざりしているからよけい

 

これを母に見せたら「思ってたんとちがう・・・!!」ってびっくりしてました。ハイ、ワタシもだるまさんといったらこっち世代です。

 

 

コンニチハエホン(イノウエヨースケ)

 これもすごくよかった!とにかくいろんなものに「こんにちは」と挨拶をして、「はい、こんにちは」と返していくだけ。だけですが、まあそりゃ毎日読んでたら、こんにちはできるようになりますよね!ひーくんはいつでもどこでも泣いて怒っててもw、”ご挨拶は?”と言うと「こんにちは!」と言えるのですが、たぶんこの本のおかげだと思います。 

あとはね、やっぱり言ったあとの大人の反応ですよね。誉められたら嬉しいもんねえ。

ehon-shizuku.ocnk.net

 

 どろあそび(川上越子)

うわーん、これももう買えないのか・・・。これね、セリフは本当に少なくて。でも絵がとっっってもいいんです!!野菜たちがどろあそびをして、疲れて居眠りをしていたら雨が降ってきて、やむ頃にはピカピカになっておうちに帰るんですが、このラストの野菜たちのピカピカ具合が!!本当に!!スバラシイ!!うっとり。美しいのです。

福音館書店|こどものとも年少版 1991年10月号

 

引き続き、かぼちゃばたけおつきさまこんばんはは鬼リピート。

 

いやー、本当に思い出せないなー。確か15冊くらいはいつもベッドの近くに置いてあって、毎晩けっこうな冊数を読んでたたはずなのですが。絵本の地殻変動が何度も起こってブームが去ったものはしまっちゃってるので、この週末にでも発掘してきたいと思います。しつこいけど、いっくんに読んであげるのが目的だしねー。

 

・・・えーっとどこにしまったんだっけか?押し入れ?だよね

あ、衣替えが完全に終わってない・・・4人分の秋冬服カオス・・・

魔窟に飛び込むか・・・。