年子とワタシの生活ログ

2014年3月と2015年12月生まれの兄弟と暮らす日常を綴ります。

3/26〜31 楽天スーパーセール待ってたよ!その②

お買い物ログの続きです。

 

7.【激安シャンプー ヘアガーデン】

ここ2年くらい家族で使ってます。産後の症状としてよく聞く抜け毛もあんまりなかったし、ワタシの黒髪にもお義母さんのパーマ&カラーヘアにもオットにも万遍なく良いのです。これ大事。

 

8,【爽快ドリンク専門店】

授乳中は1本以上/日消費するので、安さもさることながら飲み終わったあとどれだけコンパクトに捨てられるかも大事だったりします。ということでもうずっといろはす一択。

 

 

9.【e-子供服ノン】

ひーくんのおそと遊び用。冬の間は短めのブーツを履かせてほぼ終わってしまいました。次に大きい手持ちのスニーカーはずーっと前にオットがセールで買ってあった16cmなのですが、ちょっと大きすぎるらしく走りにくそうにしているので15cmを買い足し。ファーストシューズと同じニューバランスなのでひーくんも違和感なく履けるかな?

ついつい親の趣味でネイビーとかブラックばかりになっていたので、春夏だしベージュにしてみました。ドキドキ。

 

10.【爽快ドラッグ】

オットとワタシの娯楽ドリンク。

 

11.【シャツ工房 楽天市場店】

オットの白いYシャツを書い足し。 

 

12.【文房具の和気文具】

オットからの頼まれもの。4月から上京する友人にプレゼントとして手配したものを見て自分も欲しくなった模様です。

 

 <これから買う予定のもの>

 

こんなところかな?

 

来月は、買い回りがあっても参加せずにスルーしたいものです。

ここ3年近くダイアモンド会員をキープ中・・・w 

 

 

3/26〜31 楽天スーパーセール待ってたよ!その①

前回の買い回りが2月の前半だったので、3月もそのくらいかと思ってたらこんなに引っ張られてしまい、日用品がちらほら切れかけてきてたので待ってました〜!という感じで始まりましたスーパーセール。すでに昨夜だけで12店舗達成。あと1店舗予定しております。いやはや・・・ しばらく溜め込んでたポイントをこれでもかとつぎ込んで自分を慰め、必要なもの以外を買わないように楽天アプリを封印じゃ!

 五行封印

1.【赤ちゃんホンポ楽天市場店】

いつもの消耗品。

  

 おしりふきは厚手でジュワッと水分たっぷりなのでこれ一筋♡

 あとは、いっくんのお宮参りやお食い初め用にスタイをポチ。

まだ来月は寒そうだからひーくんのときに着せた半袖のロンパースが使えないので、スタイだけ普段着につけてごまかす作戦です。2人目の雑さよ。

 

2.【楽天24】

洗濯洗剤を買い替えです。

 

しばらくはミヨシので満足してたのですが問題が勃発。あまりに洗剤自体がサラサラな(粘度が異様に無い)ため、洗濯機が洗剤を溶かす際に投入する水が多すぎるみたいで毎回洗剤入れに大量の水が残ってしまうのです。これを毎回捨てなきゃいけないのがプチストレスなのと、場合によってはその溜まった水を丸一日放置することになり、夏なんかはかなり不衛生やなーと。というわけで、また洗剤ジプシーが始まってしまったのでした・・・。

 

 

ひーくんの手洗い用。小さいうちはやっぱり泡タイプが便利ー。

 

3. 【パン・製菓材料とはとむぎの半鐘屋】

週末の朝食はパン食が多い我が家。売り切れてることが多いこの色々お試しできるセットを久しぶりにリピート。イースト菌が入ってるのがいいよね。

 金額に換算すると買ってきた方が安くできるけど、キッチンから漂う焼きたてのパンの香りとフワフワ食感には価値があると思っている。うん。

 

4.【みついしや】

いっくんのお宮参り用の衣装をレンタル。ひーくんの時と同じお店で問題なかったので安心。・・・そうです、まだお宮参りしてないのでしたワハハー。ここらは雪も多くて寒さが厳しいのと、今年開催されるお祭りとの兼ね合いで4月にしたのでした。

 

5.【アースコンタクト】

処方箋不要なので度数選ぶだけ、簡単安くて便利!お店で買うなら2weeksですが、ネットで安く買えることに気づいてからはワンデーです。楽になった♡

 

6.【楽天ブックス

ポンカンキャンペーンに参加しているのと、ドラマがやってたので周りにも見せたくてお小遣いより。この元ブログは数年前にたまたま見つけて時々のぞかせてもらっていたのですが、とにかく衝撃。なにもないレベルがすごいです。憧れる・・・。断捨離のテンションをあげるなら、こんまりさんよりも断然コチラ。

 

その②へ続きます!

生活リズムを見直して早寝の習慣を身につける

前記事でレビューした育児書を読み、これまでなんとなくだらけがちだった午後の過ごし方について反省をしたワタシです。

午前中はまだ元気だし、お昼をしっかり食べてもらいたいからアクティブに遊んで、そうこうしてるとすぐにお昼になって、食べ終わったらおんぶしてお昼寝させて”ふう〜”っと一息。
起きるころにはワタシの心はすでに夕飯作りに向かっていて、ひーくんの相手はなんとなくになりがち。だからといってテキパキ家事が進む訳でもなく夕方はバタバタしながら夕ご飯を食べさせてお風呂に入れて寝かしつけ・・・。

最近はひーくんといっくんが入眠するのが21時近くになることもありました。そうなるともはやワタシにはベッドから起き上がる気力は残っておらず、そのまま(あれもしたい、これもしたい・・・)と思いながら睡魔に引きずり込まれるのみ。
 
これではイカーーン!いい加減、読書したりその日のうちに日記書きたい。
できればノンアルビールつきで。
 
で、以下の通り午後のスケジュールを見直しました。見直し前と比べると1時間位ずつ早くなっています。
 

14時までにお昼寝を終わらせる。

16時くらいまでは少しでもお外で遊ぶ。

(ひーくんはお外大好きなのでいっくんがおんぶできるようになれば簡単)

17時に夕ご飯。ワタシも食べる。

食べ終わったらいっくん→ひーくんの順でお風呂に入れる。

(2人を入れ終わるとだいたい19時前)

先にいっくんを寝室へ連れていき、最後の授乳をして寝かせる。

19時すぎ、ばーばと少し遊んで歯磨きしてもらったひーくんが寝室へ。

(ねんねするからママのところへきたよ!自分でひとりできたよ!と叫びながら入ってくるので、いっくん目覚めるw)

2人を両側に寝かせて絵本を読む。明かりはほんわかしたオレンジのランプに小さな風呂敷をかけて暗く調整したものだけなのでぼんやりしてますが、目が悪くなるかもとか気にしない。

 19時半前に「おやすみ」と声をかけ、オルゴール系のCDを小さい音でかける。

15分前後で2人とも入眠。

 

あいかわらずひーくんの寝かしつけに手こずっていたのですが、なんとここへきてまさかの救世主登場!前にもらったきり存在を忘れていた「赤ちゃんがよく眠る」系のCDをダメもとでかけてみたのです。すると音楽が好きなひーくん、暴れ回るのをやめてじーっと聞くようになり、そのうち眠ってくれるように!!まさかの乳児じゃなくて2歳児に効いたという・・・。 

たぶん、曲は激しくなければなんでもいいと思います我が家の場合。

 

 

これじゃないけど、コレいいな〜!今聞かせているのは、「10年前に使ってたのだけどよかったら・・・」と知り合いのおばさまからいただいたものなので古いのかリンクが見つからず。オルゴール系で、曲の始めと終わりにはドックンドックンと心音が使われています。

 

まあ育児には3歩進んで2歩下がるなんてことだらけなので、そのうち効かなくなるかもしれませんが、ここ2日は信じられないほど穏やかに寝かしつけがすんで、ワタシも本を読んだりパソコン開く余裕があるので幸せです。チビたちが疲れすぎないうちに寝かすのがいいのかも。

 

ちなみに、2人とも朝は早起きなのでむしろもう少し寝ていていただきたい・・・子どもに平日も休日もないのは百も承知ですが、お休みくらい6時前後に起こされることなくせめて8時・・・いや7時まで寝たいものです。OMZ

 

 

3歳からの今どき「外あそび」(前橋明)


表紙に書かれているあおり文句に興味をそそられます。母がこれは今読んどくといいんじゃない?と貸してくれました。母は元々子どもを外で遊ばせることが大好きなので、タイトルを見てすぐ手に取ったそうです。これでますますひーくんたちは大好きなばーばにお外に連れてってもらえるようになるでしょうw

 

『頭がよくて、人に好かれる子はみんなジャングルジムが大好き!

あっという間にパラパラと 読めます。難しいことは書いていませんが、改めて子どものあそびについて考えるいいキッカケになりました。

 

自分の子がどこまで歩けるか知っていますか?歩く量は体力の目安になるそうです。そして体力は子どもが子どもらしく生きる(思いきり遊んで、よく食べて、しっかり眠る)ための基礎能力。

 

例えばテレビを見る時間が長いと2次元の世界に慣れすぎてしまい、現実である3次元の距離感が取れなくなる。この空間認知能力を強めるにはジャングルジムあそびが最適。

 

あそびのゴールデンタイムとは、体温が1日で最も高くなる夕方15〜17時。(コレは母親が最も忙しい時間ですね… )ここでしっかり体を動かすことで生活リズムや体温が正常に整うとのこと。

 

架空の緊急事態、例えば鬼ごっこなどで子どもの脳は刺激されて自律神経の働きがよくなる。ドキドキハラハラの興奮は大脳を刺激して、同時に抑制することを体験して心をコントロールするチカラを身につけられる。

 

できないことはしたくないという意識が強い幼児期に「できる」ことを繰り返し、できるできる、もっとできる!で挑戦させる。つまずきを克服するには楽しさが一番、乗り越えることで自信を与えられる。

 

からだを動かすには、まずこころを動かす。ただ走れ!あそべ!と言ってもからだは動かない。あそびの中に感動できるような体験や発見があれば自然とからだは動く。道具やカタチにこだわらず、自然の中に散らばっている感動を子どもと楽しむ。

 

制約は居心地を悪くするが、安全を守るのは大人の責任。理由を伝えて、危ないからやらないではなく、危ないから約束を守ってあそぼうと話す。子どもが思いきりあそべるのは大人が整えた環境があってこそ!

 

運動貯金はできない!

 

オトナがめんどくさがったり真剣に考えることを疎かにしていては、子どもの一生を左右する大切な能力が備わらないんだな〜と思いました。昔だったら遊びといえば外にしかなくて、こんなこと改めて考えたりしなかっただろうけど、今は家の中、しかも一カ所にじっと座っていれば目の前で楽しませてくれるものがたくさんありますもんね・・・。

 

この本を読んだこともあり、昨日から我が家ではワタシとチビさんたちの午後のスケジュールを1時間早めることにしました。

これについては別記事で。

 

2016年3月の図書ログ(もりのおふろ、まてまてタクシー他)

昨日の「愛してやまない」シリーズが途中ですが、今日図書館へ返却に行ってきたので備忘録として。

 

 もりのおふろ西村敏雄

森の奥にホカホカとわく大きなお風呂。ライオンから始まり、いろんな動物が入りにきます。体を洗ってもらいながらどんどん長い列になっていくのがかわいいです。

これまでずーーっとお風呂大好きできたひーくん、先週鼻風邪をひいた辺りから突然のお風呂拒否・・・困るんですけど。いっくんも入れなきゃいけないのでスピード勝負なのに逃亡・座り込み・ベソベソでここ数日かなり手こずってます。今日、この本だけ図書館に持っていくの忘れちゃったんだけど、延長してもらえたので明日からお風呂前に読もうかな〜。

 

おなかのいたいこねずみ(征矢清文/山内彩子絵)

ムムム、リンクが探せない・・・福音館書店のものです。 

あるものを食べすぎてお腹が痛くなっちゃったこねずみを連れて、お母さんねずみがお医者さんのところへ行くお話。絵は今風ではありませんが、温かみがあってワタシは好きでした。

たぶん何もキッカケがなければ手に取らなかったと思いますが… 先月、恐らく乾燥からくる湿疹がひどくなったひーくんを小児科に連れて行く前日に、ダイソーでお医者さんごっこセットを購入したのです。ピンクしかなかったけど、聴診器と注射とおくすり袋が入ってました。これがひーくんにミラクルフィット!未だに日に何度もお医者さんごっこを強制されます。

「(名字)ママさーん!こちらへどーぞ!」

「今日はどうしましたかー?」ポンポン!

「はいチックンしますねー!ママえーんえーんして!」

「えーんえーん(棒)」

「おくすりもらって、おうちでママにちゃんとのませてもらってね!お大事にどーぞ!」

「ありがとうございましたー」

ひーくんがお医者さんのときは「ひーくんせんせいなの」、逆のときは「ママせんせー!」と、けっこうきっちり理解してやっているようです。セリフもちゃんと逆になります、痛いところも日によってお腹だったり足だったりオシリだったり。(どこで覚えたのか、オシリ見せてくださいというと「しー、はずかしいからしずかにね」と言われるw)

そんなこんなで、この本は気に入ったようでした。

 

まてまてタクシー西村敏雄

あれ、今更だけどこれも西村さんだった!この絵、好きなのかも・・・

ストーリーとしては単純です。タクシーに忘れ物をしたハットさんが、えんえんとタクシーを追いかけます。なかなかインパクトのあるイラストで、主人公のセリフと表情がとても分かりやすい。セリフはちょこっとですがリズム感があります。ドーナツが好きなこならラストで盛り上がるかな?ひーくんは大喜びしてました。たくさんのタクシーの中からハットさんが乗ったのを探すのも楽しいです。これはうちにあってもいいかな。

  

ちょろりんととっけー(降矢なな)

これはひーくんにはちと早かったのですが、ワタシのお気に入りだったので思わず借りちゃいました。とかげの兄弟が、いとこのおうちへ旅をするお話。途中で何度かハラハしますが、最後はオットの天敵wカメムシさんが救世主となり無事にちょさりんのおうちにたどり着きます。これに限らず、長いけど絵を見ればわかりそうな絵本はワタシが勝手に短縮&創作して読み聞かせてます。懐かしかったな〜、2人が岩の上でランチのキャラメルを食べるページが大好き。子ども心に「お昼ごはんがキャラメル!」という憧れがあったのよね〜〜。

  

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ベストエッセイ 2015

 

日本文豪家協会なんて初めて聞きました。本を開くまで、表紙に名前のある作家さんたちだけのエッセイ集だと思っていたワタシ・・・。この厚みでこの人たちだけなら中編くらいかと思ってたら、めっさ入ってました。エッセイとか短編は好みじゃないのでこれまでまったく手を出してきませんでしたが、ささ〜っと子育ての合間に読むにはちょうどいいかな。

高橋秀実さんの「左むけ右」でちょっと笑いました。右と左の非対称の語感がね、なんか分かるーって。あとは読み始めてすぐにピーン!ときてニヤニヤしたのは今もっともワタシが愛している上橋菜穂子様の「あのスカートの下には」。小倉紀蔵の「おわりーっ!」の投げやり感もなんかスカッとした。

 

しまった〜〜。実は半分くらい読んで、時間取れなかったのでまーいいやで返しちゃったけど、よくよく本の紹介をみたらまだ読みたい人いっぱいいましたわ・・・。

 

あ〜〜早く思いっきり本を読みたい〜〜〜!!!!

 

読書について子育ての視点からワタシが思うことと、”愛してやまない”シリーズ小学生編

ずっと記録しとかなきゃと思ってたもの。

子ども達が小さい頃、どんな絵本が好きだったのか、どんな物語にわくわくしてたのか。。。

 

自分自身、ずっと小さいころから読書が好きで、週末に家族で図書館にいくのがとても楽しみでした。いつも借りられる最大数借りて、週の前半で読み切っちゃって次に行く日が待ちきれなくて!!小学校の図書館にある本はたぶん、日本史関連以外の本はほとんど読破したはず。

(本が一番のトモダチだったという真っ黒歴史の証明、今のワタシしか知らない人が聞いたらぶったまげるかもしれないww)

大学入学から結婚してオットの家で同居が始まるまでに、延べ10回の引っ越しをしてきたので本当に本当のお気に入りしか手元に残していませんが、やっぱり活字に浸るのは格別な贅沢!!特に今、子育て真っ最中の身としては夢のような時間・・・。

 

で、今改めて思うこと。

読書というか、本を読むことは想像力を培うのに一番良い方法だなと。

持論:社会で生きていく上で想像力はとても重要!】

人とのコミュニケーションもそうだし、仕事をする上でもそう。思いやりや、愛情やそうでない感情の伝え方や立ち居振る舞いは、相手の気持ちや立場、自分のポジション、その場面、前後の出来事、、、色んな点を俯瞰でみて”想像して”繋げることでより場に即すように修正できる。相手が何を求めているか、どういうタイプでどんなことを言われたりされたりすると喜ぶか、はたまた嫌がられるか。そういうのを自然に想像して接することで摩擦を減らし、良好な人間関係が築けると思います。また自分にとっても、ヤな言い方ですが、望む「結果」を導きやすくできるんじゃないかと思ってます。

 

「別にどう思われてもいい、自分は自分だから」

「自分の価値は自分で決める」

みたいなのは間違ってるとは思わないし内心で思う分には勝手だけど、外にダダ漏れなのは好きじゃない。子どもを産んで強く思うんです。一人で生きてきて、これからも生きていけるような気になってた時期があったけど、バカげた勘違いだったな〜甘ったれてたな〜って。

自分の人生は自分のモノだけど、必ずそこには深く関わってくれてる人たちがいて、悲しませたり心配させたくない。家族や、オットや、友達。そしていずれ社会に出て行く子どもたち。どんな場面でも、ベストな道を模索して、前向きにトライしたい!そのベストが自分のためだけにならないように、多少ぼんやりでもいつもちゃんと大切な人たちや将来のことを思い浮かべていたい。

そういう優しい生きるチカラみたいなものを子どもたちに身につけてもらいたいな。

根性論も多いにアリだし必要だけど、発信した優しさや思いやりは、ちゃんと廻ってくると思うから。(努力もね!)

 

色んな考え方や捉え方があるって知るのにも読書はいい。耳や口で聞くよりもじっくり味わえるから。現実を忘れて没頭したいときにも最高です。色んな世界の主人公になって、色んな人を自由に好きになって。まさに 魂の浄化 って感じです。(もう一つの趣味であるクラシック音楽の鑑賞は、魂の洗濯 と呼んでます)

 

 

要するに何が言いたいかというと、「本が好きで悪いことは一つもないから、好きになれる環境づくり頑張ろう!」「ところでひーくん産んでからまともに本が読めてないつらすぎ!!」ってことでした。

 

今のところ、ひーくんはとっても絵本が好き。毎日たくさん絵本を読み聞かせしてきたおかげかな?ワタシも毎回楽しんでやってるので苦痛なくここまで続けれてこられました。何度「もういっかい!」コールを浴びてもへっちゃらです。たぶん、ワタシが好きだった絵本をたくさん実家から持ってきてるからだろうなあ。好きなものはずっと好きだもんね。

 いっくんはまだ絵をぼんやり眺めてるだけですが、同じようにたくさんの絵本に触れさせていきたいです。

 

ちなみにー、オットはまっったく本を読みませぬ。短い交際期間の間にお酒は半ば強制的にw飲めるようになってもらいましたが、こればっかりはねー。いつか夫婦で同じ本を読んで語り合うなんて最高だと思うんだけどな。その楽しみは子どもたちに任せようと思います!!いいんだ、オットは想像力云々抜きにして優しいから、ウン。そして、彼らの思春期や巣立ちのときに、やってきてよかったって思えるように、これからも楽しんで本と友だちになってもらえるよう頑張ります♡

 

ワタシが愛してやまない物語たち。(主に小学生時代)

 

「モモ」「はてしない物語ミヒャエル・エンデ 

 

「ハイジ」J・シュピーリ 

 

「やかまし村」シリーズ アストリッド・リンドグレーン

 「クレヨン王国」シリーズ 福永令三

 えーーーーーー?!完結編てどういうこと!!??

サブローさんとまゆみの、その後ってこと?!?!

なんてこった、8巻でキレイに終わったと思ってたのにーー

 

まだまだ紹介しきれていませんが、

ブログ書いてる場合じゃなくなったのでこの辺で!!ww

うわー、これ近くの図書館に置いてありますように!!

 (そして読む時間を作れますように!!)

 

しかし三十路のオバサンになって続きを読むことになるとは、

小学生のワタシには想像もできなかったことでしょう〜。

 

”愛してやまない”シリーズ(続くのか?)の中学生時代以降は

また別の機会に。

 

生後1〜2ヶ月のタイムスケジュール

はいどんどんいきます!

 

〜生後2ヶ月のいっくんのとある1日〜

0:00 オムツ替え、授乳

3:00 オムツ替え、授乳

5:00 オムツ替え、授乳(ここからの眠りは浅い)

6:00 起床

   遊んだり話しかけたりしながらのんびり着替え、クリーム

8:30 オムツ替え、授乳

11:00 オムツ替え、授乳

13:30 オムツ替え、授乳

16:00 オムツ替え、授乳

    ここらへんからグズグズ・・・

18:00 お風呂

19:30 寝室へ行き授乳、おやすみ〜 

 

1ヶ月のときにも書き忘れた訳ではなく、、、

いっくん、昼間はほとんど寝ません。

ひーくんと同じ。母さん、そんなとこは似ないでほしかったよ。

抱っこでも静かな部屋でほっといてもうつ伏せでもダメ。

縦抱きでソファーに座っている状態でウトウトしてくれたら万々歳。

あとは授乳後に力尽きているときのみですね、目をつぶってるのは。

ひーくんのときはこれで昼間に何もできず発狂しそうになってたけど、

2人目もコレだともはや諦めの境地です。

 

授乳回数は少ない日で8回、多い日で10回でした。

 

もう6キロ超えちゃってびっくり!どーりで腕が痛いわけです。

ひーくんが6キロ超えたのは3ヶ月半くらいだったよ・・・。

まだまだ首はぐらっぐらなのにこの体重なので、首が座って片手でも

抱っこできる日が待ち遠しいな〜、あとはおんぶ。

 

成長記録も。

身長 ?

体重 6380g (前月から+1310g)

同じ服を着せ続けての実感として、身長もかなり伸びていそうな感じです。

体重は見事に成長曲線の上限に沿っていっている模様。

 

だんだんと笑うようになったり、動くものを目で追うようになって

お人形さんからヒトのこへ進化してきました!

赤ちゃんの無邪気な笑顔を見ると、睡眠不足も疲れもぶっ飛びます♡